『超次元カードバトルRPG カードランカー』よくある質問とその答え
『超次元カードバトルRPG カードランカー』を遊ぶうえで、分かりにくい点、判断に迷う点について、補足して説明します。
(2013年5月25日更新)
- ●レジェンドカードの使用
- レジェンドカードは戦闘中のみ使用できます。
- ●「タイプ:支援」のモンスターカード
- 「タイプ:支援」のモンスターカードは戦闘中のみ使用できます。
- ●セットカード
- セットカードは何枚でも伏せることができます。また、同一タイミングで二つ以上のセットカードを発動させることもできます。この時、同名のセットカードであっても構いません。
- ●【ホワイトドラゴン】や【吸血紳士】を組み合わせた攻撃が相手にブロックされた時
- ブロック判定に成功すると、自身に対する効果を無効化できます。しかし、【ホワイトドラゴン】や【吸血紳士】の効果による回復を無効化することはできません。
- ●【レッドドラゴン】のランダムに選んで破壊するとは
- ランダムに自身の持っている破壊状態でなく除外状態でもないモンスターカードを選びます。ダイスやメモ用紙などを使用して、破壊するモンスターカードを決定してください。
- ●「1点でもダメージを与えた場合」
- 【レクスMAX】など「1点でもダメージを与えた場合〜」と書かれているモンスターカードの攻撃(もしくは補助のモンスターカードを組み合わせた攻撃)がブロックされた場合でも、セットカードを【野獣の牙】などによってブロックの上からダメージを与えることができればその効果は発揮されます。
- ●アンデッドレギオン
- セットカード【アンデッドレギオン】の効果中、ブロック判定を行なってもモンスターカードは破壊状態になりません。また、その効果中に「効果:デッキ破壊」のレジェンドカードを使用した場合、モンスターカード以外のものから3つを選んで消滅させなければいけません。それらの総数が3つ以下の場合、できる限り消滅させてください。
また、【ボウスナイパー】など破壊状態にすることで効果を発揮するモンスターカードの効果は発揮させることができません。 - ●構築フェイズでのモンスターカードの受け渡し
- 構築フェイズ中のみ、手番となっているキャラクターはモンスターカードを好きなタイミングで他のキャラクターに渡すことができます。180ページに記述があります。
他のタイミングでキャラクターにモンスターカードを渡したい場合、絆を消費する必要があります。 - ●プレッシャー
- プレッシャーの判定に失敗したPCは、次の行動が戦闘フェイズもしくは決闘フェイズの場合でも「パス」しか行えません。
- ●ダメージを決定するタイミング
- ダメージは攻撃に対するブロックが成功するかどうかを決定した後に決定をします。
『カードランカー2 六剣降臨!』
- ●【ジャッジメントドラゴン】
- このモンスターカードの効果によって、「タイプ:常駐」を含めたモンスターカードの効果が発揮されなくなります。また、このラウンド中はダメージを含めたあらゆる効果をキャラクターは受けなくなります。ただし、レジェンドカードとダークカードは含まれていないため、効果が発揮されます。
- ●【アームズキラードラゴン】
- 武装をしているモンスターカードはキャラクターシートから一時的に消えている扱いなので、ブロックした時点で武装をしているモンスターカードは【アームズキラードラゴン】の効果で破壊することができません。
- ●【小鬼バイカー隊】
- 【小鬼バイカー隊】の武装効果は、リスク値以下の出目であっても、それを無視して判定の成否を決定します。