誤りと訂正 『シノビガミ 流派ブック 私立御斎学園』の中に、ゲームの進行に不具合をきたす記述の誤りが存在したことが発覚いたしました。こちらに誤りと、本来の正しい記述をまとめました。該当する記述を修正して遊んでいただけますよう、よろしくお願いいたします。 みなさまに、大変ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。 (2024年9月12日更新) このエラッタの内容を複製したり、無償で配布したりすることを許可します。ただし、ファイル名や内容を変更することを一切禁じます。 (C) 河嶋陶一朗/冒険企画局 ==========シノビガミ 流派ブック 私立御斎学園 34ページ---------------------------------------------- ●忍法【特別講義】の効果6行目 誤:忍法一種に変更する。この忍法は、同じセッション中に 正:忍法一種に変更する(この効果による忍法の変更は特例修得ではない)。この効果は、同じセッション中に 35ページ---------------------------------------------- ●忍法【百物語】の効果 誤:セッション中、自分が判定を行うたび、その達成値をメモする。その達成値の合計が100以上になると、そのセッションの間、自分の攻撃に対して回避判定を行うことはできなくなる。セッションが終了すると、達成値のメモは消える。 正:セッション中、自分が判定に成功するたび、その達成値をメモする。その達成値の合計を「物語値」と呼ぶ。自分の物語値が100以上になっている間、自分の攻撃に対して回避判定を行うことはできなくなる。自分の物語値が150以上になったとき、その物語値を50に減少する(物語値が50に減少した瞬間、攻撃は回避可能になる。150を超過した達成値は50に加算されない)。もし戦闘中に物語値が50に減少した場合、そのラウンドの間、戦闘に参加しているキャラクター全員のファンブル値を1上昇する。セッションが終了すると、物語値は0になる。 35ページ---------------------------------------------- ●忍法【逢鏡】の効果 誤:戦闘中、自分以外のキャラクターは、自分と同じプロット値にいる間、奥義を使用できなくなる。 正:戦闘中、自分と同じプロット値にいる自分以外のキャラクターが奥義を使用したとき、その奥義破り判定にプラス2の修正がつく。もしその奥義に何らかの仕掛けが施されていた場合、その奥義破り判定にさらにプラス1の修正がつく。また、戦闘中、自分と同じプロット値に自分以外のキャラクターがいない間、自分の使用する奥義の奥義破り判定にプラス1の修正がつく。もしその奥義に何らかの仕掛けが施されていた場合、その奥義破り判定にさらにプラス1の修正がつく 36ページ---------------------------------------------- ●忍法【混交】の効果2行目 誤:「妖術」の分野から特技を一つ選ぶことができる。 正:「妖術」の分野から特技を一つ選ぶことができる(ただし、特技を選ぶことができるのは攻撃一回につき一度まで)。 37ページ---------------------------------------------- ●背景【特別交流生】の効果2行目 誤:特例修得できるようになる。 正:特例修得できるようになる。この効果によって、階級の制限を無視することはできない。 39ページ---------------------------------------------- ●背景【警戒心】の修得制限 誤:マクファーデン探偵学校 正:マクファーデン探偵教室 ●背景【特別交流生】の修得制限 誤:私立多羅尾女学院、マクファーデン探偵学校 正:私立多羅尾女学院、マクファーデン探偵教室 40ページ---------------------------------------------- ●すべての「弱点」の背景の「必要功績点」の項目を以下に変更 正:功績点 ●背景【型破り】の修得制限 誤:マクファーデン探偵学校 正:マクファーデン探偵教室 41ページ---------------------------------------------- ●仕掛け【複合奥義】の効果6行目 誤:判定を行うことができる。 正:判定を行うことができる。奥義破り判定のとき以外は、元々の指定特技(【複合奥義】によって追加された特技でないもの)のみを参照すること。 48ページ---------------------------------------------- ●キャラクターの使用指針3行目 誤:【半妖】、【忍者狩り】、【魔法使い】 正:【化身】、【忍者狩り】、【魔法使い】