=====忍法の変更 78ページ---------------------------------------------- ●【凸拳】の効果3行目 変更前:マイナスの修正がつく。 変更後:マイナスの修正がつく(最大マイナス3まで) ●【天牛】の効果2行目 変更前:忍具を一つ失わせることができる 変更後:忍具(特殊忍具を含む)を一つ失わせることができる ●【砂縛】の効果1行目 変更前:低いキャラクター一体を目標にできる。攻撃が成功すると、目標に接近戦ダメージを1点与えることができる。命中判定に成功していたら、目標はラウンドの終了時にもう一度回避判定を行う。失敗すると、射撃戦ダメージを1点受ける。 変更後:低いキャラクター一人を目標にできる。攻撃が成功すると、目標に接近戦ダメージを1点与えることができる。この攻撃忍法の命中判定に成功していたら、目標はラウンドの終了時にもう一度回避判定を行う。失敗すると、目標は射撃戦ダメージを1点受ける。 79ページ---------------------------------------------- ●【呪礫】の効果2行目 変更前:もし、自分の忍具を一つ(最大一つ)消費したら、 変更後:もし、自分の好きな忍具か特殊忍具を一つ消費すると、 ●【鎖陣】の効果3行目 変更前:マイナス1の修正がつく。 変更後:マイナス1の修正がつく(最大マイナス3まで)。 81ページ---------------------------------------------- ●【毒飼】の効果1行目 変更前:【生命力】を1点減少する。 変更後:【生命力】を1点消費すると、 ●【連撃】の効果2行目 変更前:同じ目標に攻撃を行うことができる 変更後:回避判定に成功した相手を目標にして攻撃を行うことができる ●【かばう】の効果1行目 変更前:誰かがダメージを受けたり、【生命力】を失ったときに使用できる。 変更後:誰かが1点以上のダメージを受けたり、【生命力】を1点以上失ったときに使用できる。 ●【肉風船】の効果1行目 変更前:自分が接近戦ダメージや 変更後:自分が1点以上の接近戦ダメージや ●【風饗】の効果3行目 変更前:攻撃忍法を使って同じ目標に攻撃を行うことができる 変更後:攻撃忍法を使ってダメージを与えた相手を目標にして攻撃を行うことができる ●【六方】の効果行目 変更前:戦闘中、自分が脱落したときに使用できる。 変更後:自分がメインフェイズの戦闘から脱落したとき、【生命力】が1点以上あれば使用できる。 ●【護衛】の効果2行目 変更前:その命中判定が成功したときに使用できる。 変更後:その命中判定が成功したとき、攻撃を受けた者の同意があれば、使用できる。 82ページ---------------------------------------------- ●【補給】の効果3行目 変更前:使用した忍具を一つ回復できる 変更後:使用した忍具(特殊忍具を含む)を一つ回復できる ●【調息】の効果4行目 変更前:合計コスト値に加えることができる。 変更後:コストの合計に加えることができる。 ●【符帳】の効果5行目 変更前:自分のプロット値をこっそりと見せることができる。 変更後:自分のプロット値や忍法によって追加でプロットしたもののプロット値の中から好きなものをこっそりと見せることができる。 ●【誘導】の効果4行目 変更前:達成値が高い方が優先される。 変更後:達成値が高い方が優先される(同達成値が二人以上いる場合、効果は発生しない)。 83ページ---------------------------------------------- ●【身かわしの術】の効果1行目 変更前:好きな忍具を一つ消費すると、 変更後:好きな忍具か特殊忍具を一つ消費すると、 ●【感情操作】の効果5行目 変更前:獲得させたり、未修得の状態にすることはできない 変更後:獲得させたり、失わせたりすることはできない ●【艶花】の効果4行目 変更前:自分の達成値が、目標の達成値より 変更後:自分の判定が成功し、かつ自分の達成値が、目標の達成値より 84ページ---------------------------------------------- ●【飢渇】の効果1行目 変更前:4ラウンド以上経過した戦闘シーンで攻撃に 変更後:戦闘シーンの4ラウンド目以降、攻撃に ●【神通力】の効果1行目 変更前:「神通丸」以外の忍具を、 変更後:「神通丸」以外の忍具か特殊忍具を、 ●【偸業】の効果2行目 変更前:好きな忍具を一つ奪う 変更後:好きな忍具(特殊忍具含む)を一つ奪う 85ページ---------------------------------------------- ●【一角】の効果2行目 変更前:その回避判定はスペシャルでないと成功しない。 変更後:その攻撃に対する回避判定にはマイナス3の修正がつく。 86ページ---------------------------------------------- ●【不意打ち】の効果2行目 変更前:同じシーンにいるキャラクター一人を 変更後:好きなキャラクター一人を ●【惨撃】の効果3行目 変更前:好きな忍具を一つ消費すると、その攻撃によるダメージを1点上昇することができる。 変更後:好きな忍具か特殊忍具を一つ消費すると、その攻撃によるダメージを1点上昇することができる(最大1点)。 ●【機忍】の効果2行目 変更前:忍法を修得できるようになる 変更後:忍法を特例修得できるようになる 87ページ---------------------------------------------- ●【大螺】の効果3行目 変更前:回避判定にマイナス1の修正がつく。 変更後:回避判定にマイナス1の修正がつく(最大マイナス3まで)。 ●【怒具螺】の効果3行目 変更前:0点与える。 変更後:0点与える。この忍法によって誰かに0点のダメージを与えた場合、通常とは異なり、誰かダメージを与えることを条件に使える何らかの効果を使用することができる。 ●【電梟】の効果1行目 変更前:【生命力】を1点減少すると 変更前:【生命力】を1点消費すると ●【流行禍】の効果2行目 変更前:指定特技の判定に成功すると、キャラクター一人を選ぶ。そのキャラクターの【秘密】(【真実】はのぞく)を、すでに獲得しているキャラクターを全員目標に選ぶ(ただし、本来の【秘密】の持ち主は目標に選ばれない)。目標は、射撃戦ダメージを1点受ける。 変更後:好きなキャラクター一人を選ぶ。そのキャラクターの【秘密】(【真実】はのぞく)を、すでに獲得しているキャラクターを全員目標に選ぶ(ただし、本来の【秘密】の持ち主は目標に選ばれない)。指定特技の判定に成功すると、目標は、射撃戦ダメージを1点受ける。 ●【全能】の効果2行目 変更前:【生命力】を1点減少するたび 変更前:【生命力】を1点消費するたび 88ページ---------------------------------------------- ●【精密機動】の効果2行目 変更前:【生命力】を減らす。その行為判定では、減らした【生命力】の値だけ 変更後:【生命力】を消費する。その行為判定では、消費した【生命力】の値だけ ●【電脳】の効果2行目 変更前:その特技を修得する。 変更後:この忍法が使用可能な間、その特技を修得する。 ●【魔薬】の効果2行目 変更前:自分の装備している好きな忍具を一つ消費すると、 変更後:自分の好きな忍具か特殊忍具を一つ消費すると ●【一筒】の効果1行目 変更前:(特殊忍具は除く) 変更後:(特殊忍具は含まない) ●【鉄滓】の効果2行目 変更前:自分の装備している好きな忍具を一つ消費する。 変更後:自分の好きな忍具か特殊忍具を一つ消費する。 ●【才槌】の効果1行目 変更前:好きな忍具一種を選び、 指定特技の判定を行う。成功すると、そのシーンの間、その忍具を使用した者は、射撃戦ダメージを1点受ける。この効果は累積しない。 変更後:そのシーンを目標に選び、好きな忍具(特殊忍具を含む)一種を選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのシーンの間、その忍具を使用した者は、射撃戦ダメージを1点受ける。この効果は、使用者がそのシーンから退場すると効果が失われる。また、この効果は累積しない。 ●【道具箱】の効果3行目 変更前:特殊忍具でも構わない。 変更後:霊装、呪紋、変心丸でも構わない。何らかの忍法によって、それら以外の特殊忍具が獲得可能なら、それらの特殊忍具でも構わない。 ●【忍細工】の効果3行目 変更前:1点上昇させることができる。 変更後:1点上昇させる(一回の攻撃に対して、この忍具で上昇させられるダメージは最大2点)。 89ページ---------------------------------------------- ●【流転】の効果末尾に追加 変更した奥義の指定特技も一緒に変更され、この忍法の使用時点では、その奥義の使用回数は0回と数える。 ●【裏コード】の効果行1目 変更前:同じシーンに登場しているキャラクター一人を目標に選ぶ。 変更後:好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。 ●【星見】の効果2行目 変更前:指定特技の判定に成功すると、 変更後:自分を目標に選んで、指定特技の判定に成功すると、 ●【星見】の効果末尾に追加 この効果は累積しない。 ●【殺界】の効果1行目 変更前:自分がプロットした値をメモしておく。そのプロット値にいるキャラクターは、 変更後:各ラウンドに決定した自分のプロット値をメモしておく。その戦闘の間、そのプロット値にいるキャラクターは、 90ページ---------------------------------------------- ●【春雷】の効果4行目 変更前:好きな方を選ぶ。 変更後:好きな方を選ぶ(いずれかの判定に失敗すると、命中判定に失敗したものとして扱う)。 ●【夕凪】の効果1行目 変更前:自分と同じプロット値のキャラクターを攻撃する場合、同時攻撃ではなく、目標より先に攻撃できる(目標も【夕凪】や【速攻】を使った場合、同時攻撃になる)。攻撃が成功すると、目標に接近戦ダメージを1点与えることができる。 変更後:攻撃が成功すると、目標に接近戦ダメージを1点与えることができる。この攻撃は、自分と同じプロット値に複数のキャラクターがいて、同時攻撃の処理が発生する場合、同時攻撃の処理の前に、先に攻撃できる。このとき、自分以外のキャラクターが【速攻】や【夕凪】など、同様の効果を使った場合、その忍法の指定特技の判定でもっとも高い達成値だったキャラクター一人だけ、同時攻撃より先に攻撃を行う効果が発生する(同達成値が二人以上いる場合、効果は発生しない)。 ●【影法師】の効果末尾に追加 そのラウンドに目標が【影法師】を使用していた場合、自分と目標は通常通りプロットを行う(【影法師】の効果は失われる)。そのラウンドに目標が複数のプロットを行っていた場合、目標のプロット公開後、そのプロットしたサイコロの中からランダムに一つを選ぶこと。 ●【飛燕】の効果2行目 変更前:【生命力】を1点減少して 変更後:【生命力】を1点消費して ●【血断】の効果2行目 変更前:【生命力】を1点減少する 変更後:【生命力】を1点消費する ●【降魔】の効果5行目 変更前:【絶対防御】で無効化できない。 変更後:【絶対防御】で軽減できない。 91ページ---------------------------------------------- ●【残雪】の効果4行目 変更前:【絶対防御】によって無効化することはできない。 変更後:【絶対防御】によって軽減することはできない。 ●【炎天】の効果1行目 変更前:戦闘中、自分が攻撃する代わりに使用できる。 変更後:戦闘中、自分の手番に使用できる ●【炎天】の効果4行目 変更前:目標は攻撃の判定にマイナス2の修正を受ける。 変更後:目標は命中判定にマイナス2の修正を受ける。 ●【日輪】の効果2行目 変更前:同じシーンにいるキャラクター一人を 変更後:好きなキャラクター一人を ●【朧】の効果1行目 変更前:失敗したときに使用できる。 変更後:失敗したときに使用できる(ファンブル時は使用できない)。 ●【朧】の効果4行目 変更前:ファンブルエリアに移動する。 変更後:ファンブルエリアに移動する(プロット時は除く)。 92ページ---------------------------------------------- ●【天狗】の効果1行目 変更前:接近戦。攻撃が成功すると 変更後:接近戦。【生命力】1点を消費すると、この忍法を使用できる。攻撃が成功すると ●【罰刀】の効果1行目 変更前:接近戦。この攻撃に対する回避判定には 変更後:接近戦。【生命力】1点を消費すると、この忍法を使用できる。この攻撃に対する回避判定には ●【外法扇】の効果末尾に追加 そのラウンドにまだ自分が攻撃やその代わりとなる行動を行っておらず、元々の自分のプロット値以下のプロット値に移動した場合、そのプロット値になったとき、自分の手番になる。そうでない場合、自分の手番が失われる。 ●【科狩】の効果3行目 変更前:効果に加え、射撃戦ダメージを1点与えることができる。 変更後:効果に加え、射撃戦ダメージを1点与えることができる(この忍法を修得したときに六大流派のいずれかを選んでいた場合、その下位流派を目標にした攻撃が成功したときも、射撃戦ダメージを1点与えることができる)。 ●【煉獄】の効果末尾に追加 (この効果によって目標が脱落した場合、目標は攻撃忍法や奥義を使用しなかったことになる) 93ページ---------------------------------------------- ●【闇鎌斬】の効果1行目 変更前:使用できる。指定特技の判定に 変更後:使用できる。自分を目標に選ぶ。指定特技の判定に ●【龍哭】の効果3行目 変更前:キャラクター全員を目標に選ぶ。目標に接近戦ダメージを1点与えることができる。 変更後:キャラクター全員(自分含む)を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標に接近戦ダメージを1点与えることができる。 ●【魔血】の効果4行目 変更前:【生命力】を1点減らすと 変更後:【生命力】を1点消費すると ●【拳獣】の効果1行目 変更前:自分の間合が1以下の攻撃忍法による攻撃が成功したとき、 変更後:間合が1以下の攻撃忍法によって、間合1以内にいる目標に対して攻撃が成功したとき ●【聖紐符】の効果3行目 変更前:【絶対防御】によって無効化することはできない。 変更後:【絶対防御】によって軽減することはできない。 ●【戦極拳】の効果1行目 変更前:回避判定を放棄することができる。その代わり、 変更後:回避判定を放棄することができる。回避判定を放棄すると、 94ページ---------------------------------------------- ●【春香】の効果4行目 変更前:目標を逆凪にすることができる。 変更後:目標を逆凪にすることができる(命中判定でスペシャルになっているとき、目標を逆凪にした場合、射撃戦ダメージは発生しない)。 ●【金剛】の効果3行目 変更前:1点減少できる。 変更後:1点軽減できる。 ●【彷徨】の効果4行目 変更前:登場することはできない。 変更後:登場することはできない(忍法の処理後に登場しても、その忍法に影響する効果を使えない。奥義の処理後に登場しても、その【奥義】の【情報】を獲得できない)。 ●【忍法複写】の効果2行目 変更前:使用できる。指定特技の判定に成功すると、そのサポート忍法をゲーム中二回まで使用できるようになる。一度忍法を複写した状態で、再び新たな忍法を複写すると、以前に複写した忍法は使用できなくなる。 変更後:使用できる(妖魔忍法は除く)。指定特技の判定に成功すると、そのサポート忍法をそのセッション中二回まで使用できるようになる(ただし、複写した忍法に設定されている本来の使用回数を越えて使用することはできない)。一度忍法を複写した状態で、再び新たな忍法を複写すると、以前に複写した忍法は使用できなくなる(新たに複写した忍法の使用回数は、二回になる。ただし、複写した忍法に設定されている本来の使用回数を超えて使用することはできない)。 95ページ---------------------------------------------- ●【友吊】の効果末尾に追加 この忍法は、自分がシーンに登場していなくても使用できるが、その場合、この忍法の判定にマイナス2の修正がつく。 ●【囮方】の効果1行目 変更前:攻撃の目標になったときに使用できる。指定特技の判定に成功すると、その目標を自分に変更できる。 変更後:攻撃の目標になったときに使用できる(このとき、自分がその攻撃の目標になっていたら使用できない)。攻撃の目標になったキャラクター一体を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、その攻撃の目標を、目標から自分に変更する。 ●【孤狼】の効果2行目 変更前:誰に対する【感情】も修得して 変更後:誰に対する【感情】も獲得して ●【凪鎖】の効果2行目 変更前:全員を目標にする。 変更後:全員を目標にする(自分がファンブルエリアにいる場合、自分も目標になる)。 ●【白波】の効果1行目 変更前:勝者になったときに使用できる。 変更後:勝者になり、戦果を獲得したときに使用できる。 ●【即興】の効果3行目 変更前:【絶対防御】によって無効化することはできなくなる。 変更後:【絶対防御】によって軽減することはできなくなる。 96ページ---------------------------------------------- ●【悪党】の効果2行目 変更前:忍具一つを奪うことができる 変更後:忍具か特殊忍具一つを奪うことができる ●【迷宮】の効果末尾に追加 (シーンプレイヤーは、そのシーンがドラマシーンになるものとして、シーン表を使用し、登場人物や時制、場所などを改めて決定すること) ●【昔日】の効果2行目 変更前:その中から忍法を二種選ぶ(秘伝忍法は除く)。 変更後:その中から攻撃忍法かサポート忍法を二種選ぶ(秘伝忍法と妖魔忍法は除く)。 ●【ご当地戦法】の効果1行目 変更前:攻撃忍法を修得できるようになる 変更後:攻撃忍法を特例修得できるようになる ●【忍道】の効果2行目 変更前:プラス2の修正がつく。また、攻撃が成功すると、 変更後:プラス2の修正がつき、攻撃が成功すると、 97ページ---------------------------------------------- ●【闇景色】の効果1行目 変更前:攻撃の代わりに使用できる。指定特技の判定に成功すると、その戦闘の間、自分と同じプロット値にいないキャラクターから攻撃の目標に指定された場合、間合が1離れているものとして扱う。 変更後:攻撃の代わりに使用できる。自分を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、その戦闘の間、自分と同じプロット値にいないキャラクターから攻撃の目標に指定された場合、間合が1遠いものとして扱う。 ●【影人形】の効果3行目 変更前:攻撃忍法一種を選ぶ。その攻撃忍法を修得しているものとして、攻撃を行うことができる。 変更後:攻撃忍法一種を選ぶ(妖魔忍法は除く)。その攻撃忍法を修得しているものとして、攻撃を行うことができる。そのとき、その攻撃忍法のコストは0として扱う。 ●【赤眼】の効果2行目 変更前:指定特技の判定に成功すると、好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。目標が次にファンブルしたとき、そのキャラクターは接近戦ダメージを1点と射撃戦ダメージを1点受ける。 変更後:好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標が次にファンブルしたとき、目標は接近戦ダメージを1点と射撃戦ダメージを1点受ける。この効果は累積しない。 ●【獣技】の効果3行目 変更前:忍法二種を選ぶ。自分の【生命力】を1点減らすと 変更後:忍法二種を選ぶ(妖魔忍法は除く)。それらの忍法の使用タイミングで、自分の【生命力】を1点消費すると ●【忠節】の効果1行目 変更前:【感情】を獲得したキャラクターと同じシーンに登場しているとき、あらゆる判定にプラス1の修正がつき、戦闘中、1ラウンドに使用できる忍法のコストの合計値が1点上昇する。 変更後:【感情】を獲得しているキャラクターと同じシーンに登場しているとき、あらゆる判定にプラス1の修正がつき、戦闘中、1ラウンドに使用できる忍法のコストの合計が1点上昇する。 98ページ---------------------------------------------- ●【禁術】の効果1行目 変更前:好きな攻撃忍法かサポート忍法一つを選び、指定特技の判定を行う。成功すると、そのシーンの間、その忍法を使用した者は、接近戦ダメージを1点受ける。この効果は累積しない。 変更後:現在のシーンを目標に選ぶ。好きな攻撃忍法かサポート忍法一つを選び、指定特技の判定を行う。成功すると、目標となるシーンの間、その忍法を使用した者は、接近戦ダメージを1点受ける。この効果は、使用者がそのシーンから退場すると効果が失われる。また、この効果は累積しない。 ●【沈黙】の効果1行目 変更前:何らかの情報を入手したときに使用できる。 変更後:何らかの【情報】を獲得したときに使用できる。 ●【沈黙】の効果末尾に追加 (このマイナスの修正の適用タイミングは、自分が修得している装備忍法と同様に扱う) ●【操り人形】の効果3行目 変更前:そのラウンドの目標の行動を自由に操作できる(奥義と忍具は使用できない)。ただし、そのラウンドに目標がダメージを受けると、代わりに自分がそのダメージを受ける。 変更後:そのラウンドの目標の手番で、目標の修得している攻撃忍法一つを目標が使ったかのように使用することができる。目標は、そのラウンドは、それ以上、攻撃を行うことはできない。この攻撃忍法の目標は、【操り人形】の使用者が決定できる。それ以降、そのラウンドの間、目標がダメージを受けると、代わりに【操り人形】の使用者がそのダメージを受ける。この効果は累積しない。 ●【根】の効果1行目 変更前:誰かがエキストラを登場させたときに使用できる。 変更後:ドラマシーンに、誰かがエキストラを登場させたときに使用できる。 ●【防諜】の効果末尾に追加 この忍法は、自分がシーンに登場していなくても使用できるが、その場合、この忍法の判定にマイナス2の修正がつく。 ●【神咒】の効果1行目 変更前:好きな忍具を一つ獲得できる。 変更後:好きな忍具(特殊忍具は含まない)を一つ獲得できる。 99ページ---------------------------------------------- ●【魔琴】の効果3行目 変更前:【絶対防御】によって無効化することはできない。 変更後:【絶対防御】によって軽減することはできない。 ●【朋面】の効果1行目 変更前:そのシーンに登場している、自分に対してプラスの【感情】を持っているキャラクター一人を目標に選ぶ。 変更後:自分に対してプラスの【感情】を持っているキャラクター一人を目標に選ぶ。 ●【宴】の効果2行目 変更前:そのシーンに登場しているキャラクターの中から一人を目標に選ぶ。 変更後:好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。 ●【密告】の効果2行目 変更前:指定特技に成功すると 変更後:指定特技の判定に成功すると ●【策戦】の効果1行目 変更前:誰かが指定特技の判定が必要なサポート忍法を使ったときに使用できる。 変更後:誰かが何らかの指定特技の判定が必要なサポート忍法を使ったときに使用できる。 100ページ---------------------------------------------- ●【誓約】の効果1行目 変更前:好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標の「汚れ」を一つ未修得の状態にする。 変更後:【生命力】1点を消費して、好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標の「汚れ」を一つ回復する。 ●【屍人使い】の効果4行目 変更前:サポート忍法を一回行うたびに【生命力】を1点失う。 変更後:サポート忍法を一回使用するたび、その「屍忍」の【生命力】を1点失う。 ●【触穢】の効果末尾に追加 (減少も上昇も最大3点まで) ●【黄泉軍】の効果末尾に追加 (最大マイナス3まで) ●【辱】の効果1行目 変更前:指定特技の判定に成功すると、間合内にいる自分以外の自分の【秘密】を獲得しているキャラクター全員を目標に選ぶ。目標に射撃戦ダメージを1点与える 変更後:間合内にいる自分以外の自分の【秘密】を獲得しているキャラクター全員を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標に射撃戦ダメージを1点与える 101ページ---------------------------------------------- ●【怪文】の効果2行目 変更前:好きな数だけ好きなキャラクターを目標に選ぶ。 変更後:好きなキャラクターを好きな数だけ目標に選ぶ。 ●【口蜜】の効果3行目 変更前:目標の「汚れ」と異形を一つずつ選び、それを未修得の状態にする。そして、自分がその「汚れ」と異形を獲得する(目標が「汚れ」を負っていたのと、同じ特技に対応する【生命力】スロットを塗りつぶすこと。すでにその【生命力】が塗りつぶされていた場合、この忍法は使用できない)。 変更後:目標の「汚れ」を一つ回復し、目標の異形一つを未修得の状態にする。そして、自分のその「汚れ」一つを受け、異形一つを発現する(目標が「汚れ」を受けていたのと、同じ特技に対応する【生命力】スロットを塗りつぶすこと。すでにその【生命力】が「汚れ」を受け、塗りつぶされていた場合、この忍法は使用できない)。 ●【医霊】の効果3行目 変更前:シーンに登場しているキャラクターの中から一人を目標に選ぶ。戦闘中なら、この忍法の間合内のキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功したら、目標にその変調を与えるか、目標の受けているその変調を回復するか、どちらかを行うことができる。 変更後:好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。戦闘中なら、この忍法の間合内のキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標にその変調一つを与えるか、目標の受けているその変調一つを回復するか、どちらかを行うことができる。 ●【枕事】の効果1行目 変更前:自分が登場している自分以外のドラマシーンで、誰かが情報判定を行おうとしたときに使用できる。 変更後:自分が登場している自分以外がシーンプレイヤー時のドラマシーンで、誰かが情報判定を行おうとしたときに使用できる。 ●【救命針】の効果末尾に追加 (所持している数の範囲なら、一回の攻撃で複数の「兵糧丸」を使用してもよい。また、複数の目標を攻撃している場合、目標ごとに通常の効果の使用と「兵糧丸」の使用を使い分けてよい) 102ページ---------------------------------------------- ●【仙食】の効果2行目 変更前:そのシーンに登場しているキャラクターの中から好きなキャラクターを 変更後:好きなキャラクターを ●【貪狼】の効果3行目 変更前:忍法と特技それぞれ一つを選び、それを修得する。 変更後:忍法と特技それぞれ一つを選び、そのセッションの間、それを特例修得する。 ●【陽動】の効果2行目 変更前:キャラクターを目標に選ぶ。 変更後:キャラクター一人を目標に選ぶ。 ●【電撃作戦】の効果2行目 変更前:入手したとき使用できる。指定特技の判定に成功すると、【居所】を入手したキャラクターと戦闘シーンに入ることができる。 変更後:獲得したとき使用できる(すでにその【居所】を獲得していた場合は使用できない)。指定特技の判定に成功すると、【居所】を獲得したキャラ クターと戦闘シーンに入ることができる。その戦闘シーンが終了すると、自分のシーンは終了する。 ●【戦場の極意】の効果1行目 変更前:特定の戦場を一つ選ぶ。 変更後:「戦場表」の中から戦場を一つ選ぶ。 103ページ---------------------------------------------- ●【巨門】の効果2行目 変更前:キャラクターを目標に選ぶ。指定特技の判定に成功したら、目標は、そのラウンドの間、回避判定を一度行うたびに忍法のコストが1点分加算される。すでにそのラウンドに使用する忍法の合計コストが残っていない場合、回避判定を試みることができなくなる。 変更後:キャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標は、そのラウンドの間、回避判定を一度行うたびに忍法のコストを1点分使用したものとして扱う。すでにそのラウンドに使用する忍法のコストの合計が残っていない場合、回避判定を試みることができなくなる。この効果は累積しない。 ●【素直】の効果1行目 変更前:【感情】を入手したとき、自分がプラスの【感情】を入手したら、相手もプラスの【感情】を入手する。同じく、自分がマイナスの【感情】を入手したら、相手もマイナスの【感情】を入手する。背景で、特定の属性の【感情】しか入手できない場合は例外である。 変更後:【感情】を獲得したとき、自分がプラスの【感情】を獲得したら、相手もプラスの【感情】を獲得する。同じく、自分がマイナスの【感情】を獲得したら、相手もマイナスの【感情】を獲得する。背景で、特定の属性の【感情】しか獲得できない場合は例外である。 ●【解説】の効果2行目 変更前:使用できる。 変更後:使用できる(すでにその【情報】を獲得していた場合は使用できない)。 ●【裏購買】の効果2行目 変更前:その忍具を別の忍具に交換することができる 変更後:その忍具を別の忍具(特殊忍具は含まない)に交換することができる ●【転校生】の効果4行目 変更前:その装備忍法の効果が発揮される。 変更後:その装備忍法を特例修得する。 ●【潮目】の効果2行目 変更前:指定特技の判定に成功すると、戦闘に参加しているキャラクターの中から一人を目標に選ぶ。全員のプロット公開後、目標のプロット値を自分のプロット値に1近づけることができる。 変更後:戦闘に参加しているキャラクターの中から一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、全員のプロット公開後、目標のプロット値を自分のプロット値に1近づけることができる。 ●【親友】の効果4行目 変更前:攻撃忍法とサポート忍法を自分が使用できるようになる。 変更後:攻撃忍法とサポート忍法を自分が使用できるようになる(妖魔忍法は除く) 104ページ---------------------------------------------- ●【逃水】の効果1行目 変更前:全員のプロットが決定したときに使用できる。 変更後:全員のプロットが公開されたときに使用できる。 ●【説教】の効果3行目 変更前:その変調を無効化することができる。 変更後:その変調一つを無効化することができる。 ●【教導】の効果2行目 変更前:そのシーンに登場しているキャラクターの中から一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのセッションの間、自分が修得しており、かつ目標が修得していない忍法一種(ただし階級が中忍頭以下のキャラクターが修得できない忍法や【教導】はのぞく)を、目標に修得させることができる。 変更後:好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、そのセッションの間、自分が修得しており、かつ目標が修得していない忍法一種(ただし階級が中忍頭以下のキャラクターが修得できない忍法や【教導】はのぞく)を、目標に特例修得させることができる。 ●【愛弟子】の効果5行目 変更前:それを修得させることができる。 変更後:それを特例修得させることができる。 ●【速攻】の効果1行目 変更前:自分の手番に使用できる。自分と同じプロット値のキャラクターが一人以上いるとき、指定特技の判定に成功すると、同時攻撃ではなく、目標より先に攻撃できる(【夕凪】など、同様の効果を使われた場合、同時攻撃になる)。 変更後:自分と同じプロット値に複数のキャラクターがいて、同時攻撃の処理が発生したときに使用できる。同時攻撃に参加するキャラクターの中から、自分以外を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、同時攻撃の処理の前に、目標より先に攻撃できる。その忍法の指定特技の判定でもっとも高い達成値だったキャラクター一人だけ、同時攻撃より先に攻撃を行う効果が発生する(同達成値が二人以上いる場合、効果は発生しない)。 ●【霾天】の効果1行目 変更前:指定特技の判定に成功すると、その戦闘に参加しているキャラクターは、すべての攻撃忍法の間合が1減少する(0未満にはならない)。この効果は、その戦闘の間持続し、累積しない。 変更後:現在のシーンを目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標となるシーンの間、その戦闘に参加しているキャラクターは、すべての攻撃忍法の間合が1減少する(0未満にはならない)。この効果は、使用者がそのシーンから退場すると効果が失われる。また、この効果は累積しない。 ●【一存】の効果2行目 変更前:その分野の特技を使って判定を行うとき、プラス1の修正がつき、スペシャル値が1減少する。 変更後:判定時、指定特技が、その分野の特技だった場合、その判定にプラス1の修正がつき、スペシャル値が1減少する。 ●【極上】の効果3行目 変更前:1点上昇させることができる。 変更後:1 点上昇させることができる(一回の判定に最大二個まで使用できる。《経済力》の特技を修得しているなら、一回の判定に最大四個まで使用できる)。 105ページ---------------------------------------------- ●【盗人萩】の効果1行目 変更前:同じシーンに登場しているキャラクター一人を目標に選ぶ。 変更後:好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。 ●【特別教室】の効果2行目 変更前:忍法二つを選ぶ。サイクルの開始時に、自分の修得している忍法一つを未修得にして、選んだ忍法から一つを修得することができる。 変更後:忍法二つを選ぶ(【特別教室】を除く)。サイクルの開始時に、自分の修得している忍法一つを未修得にして、選んだ忍法から一つを特例修得することができる。 106ページ---------------------------------------------- ●【吸精】の効果末尾に追加 (同時攻撃の場合、ダメージ適用の後に回復する) ●【魔空】の効果末尾に追加 一番高い達成値の者が二人以上いる場合、効果は発生しない ●【魔界転生】の効果1行目 変更前:自分の【生命力】を1点減らして、指定特技の判定に成功すると、自分をシーンプレイヤーとして、一度だけドラマシーンを行うことができる。ただし、時制は過去のシーンとなる。ドラマシーンが終了すると、通常の戦闘が再開される。 変更後:自分の【生命力】を1点消費して、指定特技の判定に成功すると、自分をシーンプレイヤーとして、一度だけドラマシーンを行うことができる。ただし、時制は過去のシーンとなる(過去のシーンとして扱われるのは演出上のみ。そのほかゲーム的な処理は通常通り行う)。ドラマシーンが終了すると、通常の戦闘が再開される。 107ページ---------------------------------------------- ●【神蠅】の効果2行目 変更前:使用できる。自分の【秘密】か【居所】を獲得したキャラクターの中から好きな者を好きな数だけ目標に選ぶ。指定特技の判定に成功したら、目標の【居所】を獲得することができる。 変更後:使用できる(すでにその【情報】を獲得していた場合は使用できない)。自分の【秘密】か【居所】を獲得したキャラクターの中から好きな数だけ目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標の【居所】を獲得することができる。この忍法は、自分がシーンに登場していなくても使用できる。 ●【相克】の効果5行目 変更前:通常のものではなく、「目標が使用した奥義の効果を打ち消す」というものになる。 変更後:そのときだけ、通常のものではなく、「目標が使用した奥義の効果を打ち消す」というものになる(以前の奥義に施された仕掛けはすべて無効化される)。 108ページ---------------------------------------------- ●【袋蜘蛛】の効果行目 変更前:判定に成功すると、自分と同じプロット値に、 変更後:判定に成功すると、そのラウンドの終了時に、 ●【長肢】の効果1行目 変更前:指定特技の判定に成功すると、その戦闘の間、自分が修得している接近戦の攻撃忍法の間合が1点上昇し、【クリティカルヒット】の奥義の目標が自分のプロット値から2以内にいるキャラクターになる。 変更後:自分を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、その戦闘の間、自分が修得している接近戦の攻撃忍法の間合が1上昇し、【クリティカルヒット】の奥義を使用するとき、通常のものよりもプロット値の範囲が1広い位置にいるキャラクターをその目標に選べるようになる(仕掛けの【伸ばし】の効果とは累積しない)。 ●【邪視】の効果2行目 変更前:同じシーンに登場している自分以外のキャラクター一人を目標に選んで、指定特技の判定を行う。成功すると、目標の持っている【感情】一種を好きなものに変更するか、それを消すことができる 変更後:自分以外のキャラクター一人を目標に選んで、指定特技の判定を行う。成功すると、目標の持っている【感情】一つを好きなものに変更するか、それを消すことができる ●【秘棺】の効果2行目 変更前:そのセッションの間、感情判定を行ったキャラクターを目標に選ぶ。目標に【魔人】の長所を与えることができる(ただし、すでに【魔人】の長所を修得しているものには使用できない)。 変更後:その【感情】を獲得したキャラクター一人を目標に選ぶ。そのセッションの間、目標に【魔人】の長所を与えることができる(ただし、すでに【魔人】の長所を修得している者には使用できない)。 109ページ---------------------------------------------- ●【変化】の効果2行目 変更前:忍具を一つ消費すると使用できる。そのシーンに登場していないキャラクターの中から一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標の持っている【情報】を一つ獲得することができる。ただし、この忍法でその目標の【秘密】と目標の【奥義】を獲得することはできない。 変更後:忍具か特殊忍具を一つ消費すると使用できる。そのシーンに登場していないキャラクターの中から一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標の持っている【情報】を一つ獲得することができる。ただし、この忍法でその目標の【秘密】と目標の【奥義】を獲得することはできない(目標が持っている目標自身のものでない【秘密】や【奥義】の【情報】なら獲得できる)。 ●【悪食】の効果末尾に追加 (同時攻撃の場合、ダメージ適用の後に回復する) ●【獣化】の効果1行目 変更前:指定特技の判定に成功すると、 変更後:自分を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、 ●【密首】の効果2行目 変更前:その戦闘の間、自分の攻撃が回避された場合、回避判定のサイコロを一度振り直させることができるようになる。この効果は一度だけ累積する。 変更後:遁甲符一つを獲得する。この遁甲符は、自分の攻撃に対する回避判定に対してのみ使用できる。この効果によって獲得した遁甲符は、その戦闘が終わると消費される。この効果は、一回の戦闘で二度まで使用できる。 ●【騎行】の効果1行目 変更前:同じシーンに登場しているキャラクター一人を 変更後:好きなキャラクター一人を ●【酔夢】の効果2行目 変更前:指定特技の判定に成功すると、同じシーンに登場している自分以外のキャラクター全員を目標に選ぶ。目標をシーンから退場させる。その後、目標一人につき、持っている好きな【情報】を一つ未修得の状態にする。 変更後:自分以外のキャラクター全員を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標をシーンから退場させる。その後、目標一人につき、持っている好きな【情報】を一つ失わせる(その【情報】のチェック欄のチェックを消すこと)。このとき、目標がセッション開始時に持っていた目標自身の【情報】を失わせることはできない。 110ページ---------------------------------------------- ●【胡蝶】の効果1行目 変更前:間合内の好きなキャラクターを何人でも目標にできる。 変更後:間合内にいるキャラクターの中から好きな数だけ目標にできる。 ●【髪芝居】の効果末尾に追加 この効果は累積しない。 ●【反造】の効果4行目 変更前:好きな忍具を一つ獲得する。 変更後:好きな忍具(特殊忍具は含まない)を一つ獲得する。 ●【開祖】の効果2行目 変更前:一種を選ぶ。その忍法の名前を好きな別の名前に変更できる。 変更後:この忍法以外のものを一種選ぶ。この忍法が使用可能な間、その忍法の名前を、三文字以内の別の名前に変更する(この効果によって名前を変え、本来修得できない同種の忍法を二つ修得している場合、名前を変えている方の忍法は特例修得しているものとして扱う。また、この効果によって、ルー ルブックやサプリメントに存在している既存の忍法の名前をつけることはできない)。 111ページ---------------------------------------------- ●【雲梯】の効果4行目 変更前:好きな忍具を一つ 変更後:忍具か特殊忍具を一つ ●【化粧】の効果6行目 変更前:【感情】を得た場合は、 変更後:【感情】を獲得した場合は、 ●【虹海月】の効果1行目 変更前:指定特技の判定に成功すると、 変更後:自分以外のキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、 112ページ---------------------------------------------- ●【大詰】の効果2行目 変更前:接近戦の攻撃忍法の中から一つを選ぶ。その間合を1点上昇させる。 変更後:接近戦の攻撃忍法かサポート忍法の中から一つを選ぶ。そのラウンドの間、その忍法の間合を1点上昇させる。 ●【転】の効果1行目 変更前:戦闘中、間合内のキャラクターが奥義を使用したときに使用できる。指定特技の判定に成功すると、奥義の使用者を目標に選ぶ。奥義の効果が発生した後、 変更後:戦闘中、この忍法の間合内のキャラクターが奥義を使用したときに使用できる。奥義の使用者を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、奥義の効果が発生した後、 ●【小詰】の効果末尾に追加 この効果は累積しない。 ●【夢刀】の効果2行目 変更前:同じシーンに登場しているキャラクター一人を目標に選ぶ。 変更後:好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。 ●【村雲】の効果2行目 変更前:その回避判定のファンブル値が1上昇し、回避判定にはマイナス1の修正がつく。 変更後:その回避判定にマイナス1の修正がつき、そのファンブル値が2上昇する。 ●【八重垣】の効果2行目 変更前:次に行う回避判定のファンブル値が1減少する。この修正とファンブル値の減少は、ラウンドの終了時に無効化される。 変更後:次に行う回避判定にプラス1の修正がつき、ファンブル値が1減少する。この修正とファンブル値の減少は、ラウンドの終了時に無効化される。 113ページ---------------------------------------------- ●【三千大戦世界】の効果1行目 変更前:この戦闘に参加しているキャラクターは、この忍法の使用者以外に対して、攻撃によってダメージを与えるとき、そのダメージを1点上昇することができる。この効果によって上昇するダメージは、各攻撃忍法の最初に書いてあるもののみである。この効果はその戦闘が終了するまで持続し、累積しない。 変更後:現在のシーンを目標に選ぶ。目標となるシーンの間、この忍法の使用者以外を目標にして攻撃が成功した場合、そのダメージを1点上昇することができる。この効果によって上昇するダメージは、各攻撃忍法の最初に書いてあるもののみである。この効果は、その戦闘が終了するか、使用者がそのシーンから退場するまで持続する。この効果は累積しない。 ●【比丘尼装甲】の効果2行目 変更前:【生命力】を1点減少すると 変更後:【生命力】を1点消費すると 114ページ---------------------------------------------- ●【毒吸】の効果2行目 変更前:同じシーンに登場しているキャラクターの中から一人を目標に選ぶ。 変更後:好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。 ●【籠絡】の効果2行目 変更前:エネミーの中から、忍法の数が四個以下のキャラクター一体を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標がほかのPCの「従者」でなければ、そのセッションの間、目標を自分の「従者」にすることができる。 変更後:エネミーの中から、元々の忍法の数が四個以下のキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標がほかのPC、もしくはPCの「従者」でなければ、そのセッションの間、目標を自分の「従者」にすることができる。 ●【火計】の効果1行目 変更前:誰かが戦闘を開始した時に使用できる。 変更後:戦闘開始時、プロットを行う前に使用できる(自分がその戦闘に参加していなくても、この忍法は使用できる)。 ●【郷談】の効果2行目 変更前:同じシーンに登場しているキャラクターの中から一人を目標に選ぶ。 変更後:好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。 ●【大権現】の効果1行目 変更前:【生命力】を1点減少し、指定特技の判定を行う。判定に成功すると、命中判定と回避判定のとき、サイコロを三つ振って、その目の中から好きな二つを選んで、達成値を算出できるようになる。 変更後:【生命力】を1点消費し、指定特技の判定を行う。判定に成功すると、命中判定と回避判定のとき、サイコロを三つ振って、その目の中から好きな二つを選んで達成値を算出する。このとき、選んだ二つの目を確認して、スペシャルやファンブルかどうかを判定する。 115ページ---------------------------------------------- ●【浮足】の効果1行目 変更前:「極地」以外の戦場にいるときに使用できる。指定特技の判定に成功すると、戦場が変更されるまで、このキャラクターの攻撃に対する回避判定と、このキャラクターに対する奥義破り判定にマイナス2の修正がつく。また、戦場が変更されるまで、その戦場の特殊効果を無視できる。 変更後:「極地」以外の戦場にいるとき、自分の手番に使用できる。好きなキャラクターを好きな数だけ目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、戦場が変更されるまで、目標は、自分の攻撃に対する回避判定と、自分に対する奥義破り判定にマイナス1の修正がつく。この効果は累積しない。また、戦場が変更されるまで、自分は、その戦場の特殊効果を無視できる。 ●【風閂】の効果2行目 変更前:誰かが戦闘から脱落したときに使用できる。戦闘を仕掛けたキャラクター、もしくは、戦闘から脱落したキャラクターから一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標に接近戦ダメージを1点与える。 変更後:誰かが自分が参加している戦闘から脱落したときに使用できる(自分がその戦闘に参加していなくても、この忍法は使用できる)。戦闘を仕掛けたキャラクター、もしくは、戦闘から脱落したキャラクターから一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標は《罠術》の判定を行う。目標がその判定に失敗すると、目標に接近戦ダメージを1点与える。 ●【雪風】の効果1行目 変更前:自分が同じシーンに登場しているキャラクターから 変更後:同じシーンに登場しているキャラクターから自分が ●【霧隠】の効果1行目 変更前:指定特技の判定に成功すると、自分を目標にして、指定特技により判定が必要なサポート忍法が使われたとき、その判定にマイナス3の修正がつくようになる。この効果はその戦闘が終了するまで持続し、累積しない。 変更後:自分を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、その戦闘の間、指定特技の判定が必要なサポート忍法の目標に自分が選ばれた場合、その判定にマイナス3の修正をつける。この効果は累積しない。 ●【岩宿】の効果5行目 変更前:1点減少することができる。また、次のラウンドは、使用できる忍法のコストの合計が2点上昇し、自分の手番に二回攻撃できる(追加の攻撃もコストは発生する。そのラウンドにすでに使用した攻撃忍法をもう一度使ってもよい)。 変更後:1点軽減することができる(接近戦ダメージと射撃戦ダメージを同時に受けた場合は、使用者が、どのダメージを軽減するか選ぶこと)。また、次のラウンドは、使用できる忍法のコストの合計が2点上昇し、自分の手番に二回攻撃忍法を使用できる(追加の攻撃もコストは発生する。そのラウンドにすでに使用した攻撃忍法をもう一度使ってもよい)。 116ページ---------------------------------------------- ●【悪地】の効果1行目 変更前:指定特技の判定に成功すると、戦場が変更されるまで、戦闘に参加しているキャラクター全員の修得しているサポート忍法のコストが2点上昇する。この効果は累積しない。 変更後:現在のシーンを目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、戦場が変更されるまで、戦闘に参加しているキャラクター全員の修得しているサポート忍法のコストが2点上昇する。この効果は、使用者がそのシーンから退場すると効果が失われる。また、この効果は累積しない。 ●【死人鴉】の効果末尾に追加 この効果は、自分の【生命力】が0点でも、一回の戦闘に一度まで使用できる。 ●【戒眼】の効果1行目 変更前:【生命力】を1点減らして、 変更後:【生命力】を1点消費して、 ●【浄眼】の効果末尾に追加 この効果は累積しない。 ●【毒眼】の効果末尾に追加 この効果は累積しない。 ●【羅眼】の効果6行目 変更前:そのキャラクターは、この忍法の 変更後:目標は、この忍法の ●【水晶眼】の効果1行目 変更前:【生命力】を1点減らす。 変更後:【生命力】を1点消費する。 117ページ---------------------------------------------- ●【逆覩】の効果2行目 変更前:【生命力】を1点減少すると、 変更後:【生命力】を1点消費すると、 ●【大鋸】の効果2行目 変更前:装備忍法一つを未修得の状態にする。 変更後:装備忍法一つを選び、未修得の状態にする。 ●【抜井戸】の効果3行目 変更前:攻撃を失敗にできる。そして、そのラウンドにまだ攻撃やその代わりとなる行動を行っていなければ、自分のプロット値を好きな値に変更することができる(すでに処理が終了したプロット値に移動した場合、そのラウンドは攻撃を行えなくなる)。 変更後:攻撃に対する回避判定が自動的に成功する(スペシャルではない。達成値が必要な場合は10になる)。そして、そのラウンドにまだ自分が攻撃やその代わりとなる行動を行っていなければ、自分のプロット値を好きな値に変更することができる。元々の自分のプロット値以下のプロット値に移動した場合、そのプロット値になったとき、自分の手番になる。そうでない場合、自分の手番が失われる。 ●【飛傘】の効果1行目 変更前:指定特技の判定に成功すると、自分の攻撃忍法の間合が1上昇する。また、戦場が「高所」なら、さらに間合が1上昇し、その回避判定にマイナス2 の修正がつく。 変更後:自分を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標の攻撃忍法の間合が1上昇する。また、戦場が「高所」なら、さらに目標の間合が1上昇し、その攻撃忍法に対する回避判定にマイナス2の修正がつく。 118ページ---------------------------------------------- ●【蟻地獄】の効果3行目 変更前:ダメージを受けた者は、次のラウンドのプロットが1になる。 変更後:1点以上ダメージを受けた者は、次のラウンドのプロットを1にしなければならない。 ●【幻夢殿】の効果1行目 変更前:指定 特技の判定に成功したら、「戦場表」の中から好きな二つの場所を選ぶ。戦場を、忍法の使用者が選んだ二つの場所の効果が両方適用される特殊な戦場に変更することができる。 変更後:そのシーンを目標に選ぶ。指定特技の判定に成功したら、「戦場表」の中から好きな二つの戦場を選ぶ。目標の戦場を、忍法の使用者が選んだ二つの効果が両方適用される特殊な戦場に変更することができる。 ●【探索組】の効果1行目 変更前:自分と同じシーンに登場しているキャラクター一人を目標に選ぶ。 変更後:好きなキャラクター一人を目標に選ぶ。 119ページ---------------------------------------------- ●【怪士】の効果5行目 変更前:それを修得する。 変更後:それを特例修得する(1シーンにつき最大二つまで)。 ●【真蛇】の効果3行目 変更前:その妖魔忍法を修得する。 変更後:その妖魔忍法を特例修得する。 ●【童売】の効果2行目 変更前:自分がいたプロット値は、以降その戦闘が終了するまで「雑踏」の戦場としても扱われる。戦闘に参加しているキャラクターは、この「雑踏」を忍法の目標にすることができるようになり、「雑踏」に何らかのダメージを1点でも与えるとこの「雑踏」の効果は失われる 変更後:現在自分がいるプロット値は、以降その戦闘が終了するまで「雑踏」の戦場としても扱われる。戦闘に参加しているキャラクターは、この「雑踏」を忍法か奥義の目標にすることができるようになり、「雑踏」に1点以上のダメージを与えるか、【生命力】を1点以上減少させると、この「雑踏」の効果は失われる ●【滅苦】の効果2行目 変更前:修得できるようになる(秘伝忍法や妖魔忍法、外道忍法は除く)。 変更後:特例修得できるようになる(秘伝忍法や妖魔忍法は除く)。 ●【肉吸】の効果7行目 変更前:妖魔武器を獲得した場合、そのシーンが終了すると、その妖魔武器は失われる。 変更後:この効果は、一回の戦闘で同一の目標に対して一度だけ使用できる。妖魔武器を獲得した場合、そのシーンが終了すると、その妖魔武器は失われる。 ●【百足】の効果4行目 変更前:それを修得する。この効果は、その戦闘が終了するまで持続する。 変更後:それを特例修得する。この効果は、最大で二種類の忍法まで累積し、その戦闘が終了するまで持続する。 ●【甘露】の効果1行目 変更前:そのシーンに登場しているキャラクターの中から、自分に対してプラスの【感情】を持っているキャラクター一人を目標に選ぶ。忍具を一つ消費し、指定特技の判定に成功すると、そのキャラクターの【秘密】を獲得する。 変更後:自分に対してプラスの【感情】を持っているキャラクター一人を目標に選ぶ。好きな忍具か特殊忍具を一つ消費し、指定特技の判定に成功すると、目標の【秘密】を獲得する。 120ページ---------------------------------------------- ●【殉教】の効果5行目 変更前:そのラウンドは、この忍法の使用者は回避判定を試みることができなくなる。 変更後:そのラウンドの間、この忍法の使用者はすべての回避判定を放棄しなければならなくなる。 ●【外連】の効果2行目 変更前:指定特技の判定に成功すると、自分と同じ血盟の自分以外のキャラクター一人を選ぶ。そのキャラクターのプロット値と自分のプロット値を交換することができる。 変更後:自分と同じ血盟の自分以外のキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、目標のプロット値と自分のプロット値を交換することができる。 ●【風音】の効果3行目 変更前:そのキャラクターが命中判定を行うとき、サイコロを四個振って、好きな二つの目を選ぶことができる。 変更後:同じプロット値にいる自分以外の血盟のキャラクター一人を目標に選ぶ。目標が命中判定を行うとき、サイコロを四個振って、好きな二つの目を選んで達成値を算出する。このとき、選んだ二つの目を確認して、スペシャルやファンブルかどうかを判定する。 ●【黒衣】の効果2行目 変更前:一人を選ぶ。そのキャラクターが、そのラウンドに使用できる忍法の合計コストが、そのキャラクターのプロット値+2になる。 変更後:一人を目標に選ぶ。目標が、そのラウンドに使用できる忍法のコストの合計が、そのキャラクターのプロット値+2になる。この効果は累積しない。 ●【二人袴】の効果2行目 変更前:その相手に対して、自分と同じ血盟の自分以外のキャラクターが得た【感情】と同じ【感情】を獲得・変更することができる。 変更後:自分も同じ相手に同じ【感情】を獲得する(すでに別の種類の【感情】を獲得していた場合は変更する)。 ●【合方】の効果5行目 変更前:「忍具」を三個まで渡したり、もらったりすることができる 変更後:忍具や特殊忍具を三個まで渡したり、もらったりすることができる ======背景の変更 122ページ---------------------------------------------- ●【獣心】の効果3行目 変更前:従者に対しては、複数の忍獣の従者がいたとしても、一回のセッションに一度しかこの判定に挑戦できない)。成功すれば、互いに対して【感情】を結ぶことができる。このとき、「忍獣」カテゴリのエネミーは必ずプラスの【感情】を結ぶ。また、プラスの【感情】を持つ「忍獣」カテゴリのエネミーは、このキャラクターに対する命中判定と回避判定にマイナス1の修正がつく。 変更後:「従者」に対しては、複数の「忍獣」の「従者」がいたとしても、一回のセッションに一度しかこの判定に挑戦できない)。成功すれば、互いに対して【感情】を獲得することができる。このとき、「忍獣」カテゴリのエネミーは必ずプラスの【感情】を獲得する。また、このキャラクターにプラスの【感情】を持つ「忍獣」カテゴリのエネミーは、このキャラクターに対する命中判定と回避判定にマイナス1の修正がつく。 ●【社交性】の効果末尾に追加 この効果によって、追加の情報判定を行うたび、その情報判定にマイナス2の修正がつく。 ●【身分】の効果3行目 変更前:判定を行うことができる。また、エニグマの 変更後:判定を行うことができる。この効果によって、追加の情報判定を行うたび、その情報判定にマイナス2の修正がつく。また、エニグマの ●【末裔】の効果1行目 変更前:古流忍法から一種類を選ぶこと。この背景の持ち主は、キャラクター作成やリスペックのとき、その忍法を修得できるようになる 変更後:古流忍法から一つを選ぶこと。この背景の持ち主は、キャラクター作成やリスペックのとき、その忍法を特例修得できるようになる ●【しもべの訓練】の効果2行目 変更前:セッション中の好きなタイミングで、その「従者」の中から一人を選ぶことができる。選ばれた「従者」は、そのセッションの間、追加で好きな特技一つを修得するか、追加の【生命力】とそのスロットを1点獲得するか、のどちらかの効果を受けることができる。 変更後:好きなタイミングで、その「従者」の中から一人を目標に選ぶことができる。目標は、そのセッションの間、追加で好きな特技一つを修得するか、追加の【生命力】とそのスロットを1点獲得するか、のどちらかの効果を受けることができる。 ●【異才】の効果3行目 変更前:ギャップを消して、 変更後:ギャップ(隠忍の血統なら片側のみ)を消して、 123ページ---------------------------------------------- ●【隠蔽】の効果2行目 変更前:中から好きな一つを選ぶことができる。 変更後:中からこの背景以外の好きな一つを選ぶことができる。 ●【影弥勒の教え】の効果2行目 変更前:いつでもマイナスの属性へ変更することができる。 変更後:好きなタイミングでマイナスの属性へ変更することができる。 ●【他流派の血】の効果3行目 変更前:一つを選ぶこと。この背景の持ち主は、キャラクター作成やリスペックのとき、その忍法を修得できるようになる。 変更後:一つを選ぶこと(下位流派は選べない)。この背景の持ち主は、キャラクター作成やリスペックのとき、その忍法を特例修得できるようになる(この効果で秘伝忍法は特例修得できない。下位流派を選んでいないと、下位流派の流派忍法は特例修得できない)。 ●【後援者】の効果2行目 変更前:忍具を一つ獲得することができる。 変更後:忍具(特殊忍具は含まない)を一つ獲得することができる。 124ページ---------------------------------------------- ●【隠されし異】の効果2行目 変更前:そのシーンに登場している自分に対して【感情】を持っているキャラクターの中から一人を選び、 変更後:自分に対して【感情】を持っているキャラクターの中から一人を選び、 ●【時の旅人】の効果5行目 変更前:流派忍法から二種類を選ぶ。この背景の持ち主は、キャラクター作成やリスペックのとき、その忍法を修得できるようになる。 変更後:流派忍法から二つを選ぶ。この背景の持ち主は、キャラクター作成やリスペックのとき、その忍法を特例修得できるようになる。 ●【双子】の効果4行目 変更前:忍法を修得することができる。 変更後:忍法を特例修得することができる。 ●【不想の呪い】の効果3行目 変更前:その【感情】を得たキャラクターは、 変更後:その【感情】を獲得するキャラクターは、 ●【渡来人の血】の効果1行目 変更前:あなたは【揺音】を修得している。この【揺音】は、階級による忍法の数の制限には含まない。あなたが奥義を使用したとき、誰かが「見切り判定」に成功しても、その【奥義】の【情報】は「情報共有」で他のキャラクターに伝達しない。 変更後:この背景の持ち主は【揺音】を修得している。この【揺音】は、階級による忍法の数の制限には含まない。この背景の持ち主が奥義を使用したとき、誰かが「見切り判定」に成功しても、その【奥義】の【情報】は「情報共有」で他のキャラクターに伝達しない。 ●【破幻の瞳】の効果4行目 変更前:指定した奥義の効果全般ではなく、奥義破り判定に成功したキャラクターの奥義のみである)。 変更後:定した効果を持つ奥義すべてではなく、この背景を持つキャラクターが奥義破り判定に成功したキャラクターの奥義のみである)。 ●【宗家】の効果末尾に追加 階級制限があるため、本来修得できない忍法をこの効果によって修得した場合、それは特例修得として扱う。 125ページ---------------------------------------------- ●【師匠】の効果5行目 変更前:師匠は、背景を修得できない。 変更後:師匠のキャラクターは、背景を修得できない。 ●【抜け忍】の効果末尾に追加 (すでにその【居所】を獲得していた場合、射撃戦ダメージを受けない) ●【邪恋】の効果3行目 変更前:「狂信」の【感情】を入手すると 変更後:「狂信」の【感情】を獲得すると ●【純心】の効果1行目 変更前:【生命力】を1点減少しないと 変更後:【生命力】を1点消費しないと 126ページ---------------------------------------------- ●【旧怨】の効果6行目 変更前:キャラクターが《伝達術》の判定に成功すれば、「情報共有」は発生する。 変更後:キャラクターが望むなら《伝達術》の判定に成功すれば、「情報共有」は発生する。 ●【病魔】の効果1行目 変更前:奥義を使用するたび【生命力】が1点減少する。 変更後:奥義か魔法を一回使用するたび【生命力】を1点消費する。 127ページ---------------------------------------------- ●【霊的不感症】の効果2行目 変更前:間合が1低いものとして扱う(0未満にはならない)。 変更後:間合が1減少しているものとして扱う(0未満にはならない)。 128ページ---------------------------------------------- ●【剣豪】の効果3行目 変更前:修得できるようになる。 変更後:特例修得できるようになる。 ●【渡り】の効果3行目 変更前:修得できるようになる。 変更後:特例修得できるようになる。 ●【妖かしの血】の効果4行目 変更前:修得できるようになる。 変更後:特例修得できるようになる。 ●【伝説】の効果6行目 変更前:忍法を修得できるようになる。 変更後:忍法を特例修得できるようになる。この効果によって特例修得した忍法は、そのキャラクターの階級が中忍頭以上になると未修得の状態になる。 ======ペルソナの変更 143ページ---------------------------------------------- ●【怪盗】の効果3行目 変更前:目標から忍具一つを奪うことができる 変更後:目標から忍具(特殊忍具は含まない)一つを奪うことができる ●【逃亡者】の効果3行目 変更前:好きな忍具一つを宣言し 変更後:好きな忍具(特殊忍具は含まない)一つを宣言し 144ページ---------------------------------------------- ●【奥伝書】の効果2行目 変更前:自分の修得している奥義のエフェクトが 変更後:自分の修得している奥義の効果が 145ページ---------------------------------------------- ●【秘伝書】の効果3行目 変更前:その忍法を修得しているものとして 変更後:その忍法を特例修得しているものとして ●【魔力源】の効果1行目 変更前:忍法の合計コストが、2点上昇する。 変更後:忍法のコストの合計が、2点上昇する。 146ページ---------------------------------------------- ●【王者】の効果1行目 変更前:あなたに対して「忠誠」か「狂信」の【感情】を持つキャラクターが行動するときに使用できる。そのキャラクターを目標に選ぶ。この【真実】の持ち主は、その行動を自由に操作することができる 変更後:この【真実】の持ち主に対してプラスの【感情】を持つキャラクターが行動するときに使用できる。そのキャラクター一人を目標に選ぶ。目標は《傀儡の術》の判定を行う。目標がこの【真実】の持ち主に対して「忠誠」か「狂信」の【感情】を持っていると、マイナス3の修正がつく。失敗すると、【真実】の持ち主は、目標のその行動を自由に操作することができる ●【半妖】の効果2行目 変更前:その忍法を修得している。 変更後:その忍法を特例修得している。 ●【名探偵】の効果4行目 変更前:好きな数だけ好きな者を目標に選ぶ。目標は、選ばれた特技の判定を行う。失敗したキャラクターは、1点の接近戦ダメージを受ける。 変更後:好きな数だけ目標に選ぶ。目標は、選ばれた特技の判定を行う。失敗したキャラクターは、1点の接近戦ダメージを受ける。 ●【亡者】の効果8行目 変更前:そのダメージを1点減少できる。 変更後:そのダメージを1点軽減できる。 ●【元忍者】の効果4行目 変更前:その忍法を修得している。また、この【真実】の持ち主は、戦闘になった場合、忍者と同じようにプロットを行うことができる。ただし、最大でも4までしかプロットできない。 変更後:その忍法と【接近戦攻撃】を特例修得している。また、この【真実】の持ち主は、戦闘になった場合、忍者と同じようにプロットと攻撃を行う(予測値は使用できない)。ただし、最大でも4までしかプロットできない。 ======エニグマの変更 149ページ---------------------------------------------- ●【混乱】の効果1行目 変更前:【情報】を入手したときに使用できる 変更後:【情報】を獲得したときに使用できる ●【不和の種】の効果4行目 変更前:その【感情】を修得できない場合 変更後:その【感情】を獲得できない場合 ●【蟻地獄】の名称 変更前:蟻地獄 ありじごく 変更後:沼 ぬま 150ページ---------------------------------------------- ●【情報工作】の効果3行目 変更前:感情判定にマイナス2の修正をつける。 変更後:情報判定にマイナス2の修正をつける。 151ページ---------------------------------------------- ●【禁断】の効果1行目 変更前:新しい【秘密】を得るたびに 変更後:新しい【秘密】を獲得するたびに ●【瞬間分解】の効果2行目 変更前:忍具を一つ失う 変更後:忍具か特殊忍具を一つ失う 152ページ---------------------------------------------- ●【逆恨み】の効果4行目 変更前:PCに対して一回も攻撃を行わなかった場合 変更後:PCに対してそのサイクルに一回も攻撃を行わなかった場合 153ページ---------------------------------------------- ●【自爆】の効果1行目 変更前:【生命力】を0点にしたときに使用できる。 変更後:【生命力】が0点になったときに使用できる。 ●【補給線】の効果2行目 変更前:好きな忍具一つを獲得する。 変更後:好きな忍具(特殊忍具は含まない)一つを獲得する。 ●【秘奥義】の効果3行目 変更前:奥義一種を修得する。 変更後:奥義一種を特例修得する。 ●【見えない奥義】の効果1行目 変更前:誰かが奥義破りを行おうとしたときに使用できる。奥義破り判定を行おうとした者を目標に選ぶ。目標の判定にマイナス3の修正をつける。 変更後:誰かが奥義破り判定を行おうとしたときに使用できる。奥義破り判定を行おうとした者を目標に選ぶ。目標のその奥義破り判定にマイナス3の修正をつける。 ======儀式忍法の変更 156ページ---------------------------------------------- ●護身結界の法の効果2行目 変更前:【念度】を好きなだけ減少することができる。減少した【念度】と同じ値だけ 変更後:【念度】を好きなだけ消費することができる。消費した【念度】と同じ値だけ ●戦闘傀儡の法の効果5行目 変更前:【念度】を好きなだけ減少することができる。減少した【念度】1点につき 変更後:【念度】を好きなだけ消費することができる。消費した【念度】1点につき 157ページ---------------------------------------------- ●秘術覚醒の法の効果2行目 変更前:好きな忍法一つを選んで、それを修得する。修得する忍法は、流派や階級による制限を無視してよい。この儀式忍法の念度が0になったら、修得した忍法は未修得の状態になり、持続していた効果は無効化される。 変更後:好きな忍法一つを選んで、それを特例修得する。修得する忍法は、流派や階級による制限を無視してよい。この儀式忍法の念度が0になるか、セッションが終了したら、修得した忍法は未修得の状態になり、持続していた効果は無効化される。 ======仕掛けの変更 159ページ---------------------------------------------- ●伸ばしの効果末尾に追加 (忍法の【長肢】の効果とは累積しない) ●滅びの効果1行目 変更前:自分が【クリティカルヒット】や【範囲攻撃】の対象になったとき、【滅び】が追加された奥義と同じ種類の奥義を 変更後:【滅び】が追加された奥義は、自分が誰かの使った【クリティカルヒット】か【範囲攻撃】の目標になったときに ●乱れの効果1行目 変更前:対象に選んだ 変更後:目標に選んだ ●定めの効果末尾に追加 (忍法の【長肢】の効果とは累積しない) ●目覚めの効果1行目 変更前:【生命力】が回復すると、その奥義の効果を使ったシーンの間は、自分の攻撃が成功すると、通常の効果に加え、追加で接近戦ダメージを1点与えることができるようになる。 変更後:【生命力】が1点以上回復すると、自分を目標に選ぶ。その奥義の効果を使ったシーンの間は、自分の攻撃が成功すると、通常の効果に加え、追加で接近戦ダメージを1 点与えることができるようになる。この効果は累積しない。 160ページ---------------------------------------------- ●返しの効果1行目 変更前:接近戦ダメージを何点か無効化したり、回復したりした場合、自分とプロット値が1以内のキャラクター一体を目標に接近戦ダメージを1点与えることができる。 変更後:接近戦ダメージを1点以上軽減したり、回復したりした場合、奥義の効果の対象(【絶対防御】ならその目標、【不死身】なら自分)からプロット値が1以内のキャラクター一人を目標に選ぶ。目標に接近戦ダメージを1点与えることができる。 ●流しの効果1行目 変更前:射撃戦ダメージを何点か無効化したり、回復したりした場合、自分とプロット値が3以内のキャラクター一体を目標に選ぶ。 変更後:射撃戦ダメージを1点以上軽減したり、回復したりした場合、奥義の効果の対象(【絶対防御】ならその目標、【不死身】なら自分)からプロット値が3以内のキャラクター一人を目標に選ぶ。 ●響きの効果2行目 変更前:使えるようになる。 変更後:使えるようになる(サイコロの結果、ファンブルになったときも使用可能)。 161ページ---------------------------------------------- ●分野限定の効果3行目 変更前:その分野の特技の判定にしか使用できなくなる。 変更後:その分野の特技(元々の指定特技や、GMから要求された特技。代用した特技ではない)の判定にしか使用できなくなる。 ======外道忍法の変更 169ページ---------------------------------------------- ●【指輪の契約】の効果3行目 変更前:推奨奥義のエフェクトを 変更後:推奨奥義の効果を 170ページ---------------------------------------------- ●【狂信者】の効果1行目 変更前:指定特技の判定に成功すると、そのシーンに登場している自分以外のキャラクター全員を目標に選ぶ。 変更後:そのシーンに登場している自分以外のキャラクター全員を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、 ●【漣】の効果行1目 変更前:自分の【秘密】を誰かが獲得したときに使用できる。指定特技の判定に成功すると、その【秘密】を獲得したキャラクター一人を目標に選ぶ。 変更後:誰かが自分の【秘密】を獲得したときに使用できる(すでにその【秘密】を獲得していた場合は使用できない)。その【秘密】を獲得したキャラクター一人を目標に選ぶ。指定特技の判定に成功すると、 171ページ---------------------------------------------- ●【百器】の効果1行目 変更前:好きな忍具二つか、維持功績点が1点以下の妖魔武器を選ぶ。 変更後:好きな忍具(特殊忍具は含まない)二つか、維持功績点が1点以下の妖魔武器一つを選ぶ。 ======妖魔忍法の変更 172ページ---------------------------------------------- ●【逢魔時】の効果末尾に追加 (最大6点まで) ●【鵺】の効果3行目 変更前:(変更前と変更後の【奥義】の【情報】は、同じものとして扱う)。 変更後:(変更前と変更後の【奥義】の【情報】は、同じものとして扱う。以前の奥義に施された仕掛けはすべて無効化される)。 ●【見越】の効果2行目 変更前:自分の攻撃忍法すべてが、 変更後:自分を目標に選ぶ。その戦闘の間、自分の攻撃忍法すべてが、 ●【猟犬】の効果2行目 変更前:攻撃を一回行う。その攻撃が終了すると、 変更後:攻撃忍法を一度使用する。その攻撃忍法の処理が終了すると、 173ページ---------------------------------------------- ●【蛭子】の効果3行目 変更前:【生命力】が1点少なくなる。 変更後:【生命力】の値を1点軽減する。 ======妖魔武器の変更 174ページ---------------------------------------------- ●潮満珠の効果4行目 変更前:妖魔武器を入手する場合 変更後:妖魔武器を獲得する場合 ●神面瘡の効果2行目 変更前:忍法の合計コストが3点上昇する。 変更後:忍法のコストの合計が3 点上昇する。 ●鬼手袋の効果4行目 変更前:妖魔武器を入手する場合 変更後:妖魔武器を獲得する場合 175ページ---------------------------------------------- ●外法炉の効果3行目 変更前:1点減らすことで、それらのうち一つの効果を無効化することができる。この効果は、1ラウンドに一回しか使用できない。【武器屋】の長所によって、この妖魔武器を入手する場合、 変更後:1点消費すると、それらのうち一つの効果を無効化することができる。この効果は、1ラウンドに一回しか使用できない。【武器屋】の長所によって、この妖魔武器を獲得する場合、 ●彼方よりの声の効果7行目 変更前:妖魔武器を入手する場合 変更後:妖魔武器を獲得する場合 ●獣心香の効果5行目 変更前:を獲得する(すでに別の【感情】を持っていた場合、「狂信」か「殺意」に変更される)。この効果はその戦闘の間、持続する。この効果は、1ラウンドに一回しか使用できない。【武器屋】の長所によって、この妖魔武器を入手する場合、 変更後:目標に獲得させる(すでに別の【感情】を持っていた場合、「狂信」か「殺意」に変更する)。この効果はその戦闘の間、持続する。この効果は、1ラウンドに一回しか使用できない。【武器屋】の長所によって、この妖魔武器を獲得する場合、 ●毛針の効果6行目 変更前:この効果は累積しない。 変更後:このファンブル値を上昇する効果は累積しない。 ●翼手の効果1行目 変更前:誰かの忍法の目標になったときに使用できる。忍法の使用者を目標に選ぶ。目標の使用する忍法の間合を1下げる(0未満にはならない)」。この効果は、攻撃の目標になるたびに一度使用できる。【武器屋】の長所によって、この妖魔武器を入手する場合、《飛術》か《異形化》を持った妖魔の死体が必要。 変更後:攻撃の目標になったときに使用できる。その攻撃に対して、自分の間合が1遠いものとして扱う。この効果は、攻撃の目標になるたびに一度使用できる。【武器屋】の長所によって、この妖魔武器を獲得する場合、《飛術》か《異形化》を持った妖魔の死体が必要になる。